ジェルネイルの甘皮処理と爪を削る手順について

自分でジェルネイルをやるには基本の知識が必要です。

まず、爪の形を整える事。こちらは、自分がやりたい爪のデザインや、今の自分の爪の形に合わせて綺麗に整える事です。これはジェルネイルに限らず、マニュキュアを塗る時にもやると仕上がりが全く違います。

市販のキットに、整える為のエメリーボードが入っているか確認し、もし付属していなければ別に購入してください。目が粗いファイルを使うと、爪が割れてしまったり折れてしまったりと、トラブルの原因になります。

爪の形が整ったら、キューティクルケアをします。これは甘皮処理と呼ばれるものです。セルフでジェルネイルをやる方々に、このキューティクルを怠っている人が多いので、せっかくやったネイルが剥がれやすかったり浮いてきちゃったりします。ですので甘皮処理はきちんと行ってくださいね。

専用のニッパーで甘皮を切っていくのですが、切りすぎると流血したりするので注意が必要です。

また、キューティクルケアは必ずドライケアで行ってください。手や爪が乾いた状態でやらないと、濡れたままの爪の上にジェルをのせる事になり、こちらも剥がれやすくなります。乾いた状態で甘皮処理をきちんと行う事、これが手順の基本です。

ドライキューティクルケアの後は爪の表面を削る作業に入ります

こちらはサンディングと言い、爪の削った溝にジェルが入っていく仕組みになっています。近年ではサンディングがいらないキットというものが出ていますが、中級者以上の方は知識や経験もあるため、少し削って施術するほうが密着度は高くなるかと思います。

ただし、サンディングにも注意が必要です。爪の表面を削るので、もちろんですが爪が薄くなってしまいます。ジェルネイルをオフしたら爪が弱くなったとか薄くなったとか、折れてしまったというのはこれのせいもあります。

なので、自分の爪が弱くなったりしても構わないという方は行ってください。ネイリスト本人も、お客様に施術する時には、初めての方でしたら注意点という事で事前に確認します。

サンディングに必要なファイルですが、おそらくジェルネイルのキットに入っていると思います。目の細かい物で少しずつ傷を付けていってください。市販のジェルによってサンディングの際のファイルのグリッド数が違うので注意が必要です。

粗い物で削ってしまったり、削りが足りなかったりと色々あります。出来ればLEDやUVといったライトと同じメーカーの物を使うと、使い方もファイルのグリッド数も説明に書いてあるかと思いますので、バラバラで購入しないで出来るだけ初めは全て同じメーカーで揃えたほうがやりやすいですよ。